オススメ囲碁ソフト|天頂の囲碁vs銀星囲碁vs最強の囲碁

オススメ囲碁ソフト|天頂の囲碁vs銀星囲碁vs最強の囲碁

近年のコンピュータ囲碁の成長は非常に早く、
元コンピュータ囲碁開発者のサイト主もその成長ぶりに驚いているほどです。

 

2012年3月に電機通信大学で行われた第6回E&Cシンポジウムにて
コンピュータ囲碁ソフトZen(天頂の囲碁のベースソフト)とプロ棋士との対局が行われました。

 


(対局配信は終了しております。)

 

大橋五段との九路板対決では
互い戦で1勝1敗

 

宇宙流でファンのすごく多い
武宮正樹九段との置碁対決では
5子にてZenの11目勝ち
4子にてZenの20目勝ち

 

この結果を誰が予想できたでしょうか…。

 

当サイトでは、最強の囲碁ソフトと呼ばれる3大囲碁ソフト

天頂の囲碁
銀星囲碁
最強の囲碁

 

この三つについて
強さの秘密をご紹介します。

 

囲碁ソフトが強くなった理由

過去に囲碁ソフトを購入したことがある人は
近年の囲碁ソフトの強さに驚かれているのではないでしょうか?

 

その強さの秘密は
アルゴリズムが大きく変更されたことにあります。

 

将棋や囲碁の事を
ゲーム研究者は思考ゲームと言います。

 

思考ゲーム界では
「局面(盤面)を静的評価関数というものを使って探索し、どの着手にするか決定する」
というアルゴリズムが一般的でした。

*静的評価関数とは
例えば、AさんとBさんが戦っている将棋の盤面を想像してくだい。

 

現在はAさんの手番で、Aさんの持ち駒が飛車、Bさんの持ち駒が歩。

 

持ち駒を考慮せず、局面自体がイーブンとした時に、どっちが有利でしょうか?
【歩】と【飛車】なら【飛車】の方が強いでしょね?

 

歩を10ポイント
飛車を100ポイント

 

といった感じで評価するためのポイントなどを決めてやります。
そのポイントに従って局面を評価し、着手を決定する方法が静的評価関数と思ってください。

 

ですが…

囲碁というのは将棋の盤に比べてあまりにも広く
評価するための指標が非常に作りにくい問題があり

静的評価関数を用いた着手決定法では良い結果が出ていませんでした。

 

黒番には「タケフ」がある
白番には「「ポン抜き」がある

 

どっちがいいの?…と言われても分かりませんよね。

 

大局観という奴が
静的評価関数による評価を難しくしていたわけです。
(他にも色々要因がありますけどね・・・。)

 

そこに登場したのが

モンテカルロ法を用いた新しいアプローチ

 

実は強いプログラムが登場する随分前から
モンテカルロ法による囲碁への応用は試されていました。

 

1993年頃に登場し、約12級と言われていました。

 

ですが、
当時の単純なアプローチやPCスペックでは
中々強いプログラムとまではいかなかったのです。

 

当サイトではモンテカルロ法とは何かを分かりやすく解説すると共に
天頂の囲碁vs銀星囲碁vs最強の囲碁ということでお話をさせていただきます!

 

雑学として知っておくと非常に面白いと思います!

 

【続き】囲碁におけるモンテカルロ法について


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